実は私、去年の7月カリフォルニア州バークレーという街に留学していました。留学していたといっても、たった3週間なんですけどね。まあだいぶそれから時間が経ってるわけですが、自分としてもやはりあの思い出を頭のだけに留めるだけで風化させたくないし、これから留学を考えてる人の役にちょっとでも立てればいいなあと思いこのタイミングで執筆することにしました。

 

 

(カリフォルニア大学バークレー校)

 

まずはじめに断っとくべきことがあります。こんなこというとあれですが、それは自分のホストファミリーがあたりだったということです。ホームステイしたことがある人ならわかると思いますが、ステイ先にはあたり外れがあります。こういう風に表現することはまあステイ先には失礼にあたるわけですが、実際ステイ先の家庭環境には大きなばらつきがあり、現実お金目的でやってる人が9割だとも言われいます。(お金目的でも親切に面倒見てくれれば何も問題はないわけですが…)

 

自分でもあともう一回くらい留学できればいいなあと思ってるわけですが、こんないい家族に出会えることはまずないと思っているし、この家族と実際にお世話になる家族を比較することは、ホスト先にもそして何より自分にとってもいいことはありません。なのでこれを読んでる読者方々も僕とホスト先との思い出の部分は体験談としてあくまでこんなこともあるんだくらいの気持ちでさら~と受け流しちゃってくださいm(._.)m

 

 

 

さてこれから僕の留学体験について書いていくわけですが、それにあたりどこから書いていくか…うーん、本来なら留学を決めた5月から家族をいかに説得し、それに向けてどのような準備をしていったかについてから書くのが妥当だと思います。しかし如何せんテストを控えている私のスケジュール上、そして何より自分の性格からして本来の留学にたどりつく前にブログに飽きちゃう、そんなこともあるかもしれないので、まことに勝手ながら出発当日8/5から書き始めることにさせていただきます。まあどこかで触れる機会はあるでしょう。

 

あともう一つ、触れておくべきこととして、自分の英語力に関してですが、まあこちらもブログを読んで行くにつれ分かるかとは思います。、、、が、ここでも簡単に触れておきます。

 

実際、ペラペラというわけではないのですが、高3で英検準1級をとって以来まあ受験勉強とかねコンスタントに英語の勉強は続けていました。留学をしていたのは8月なので受験勉強で蓄えた英語力は少しは残っていたのかな。(ちなみに進学先はまあ日本の方なら一度は聞いたことあるかなってくらいの私大)。留学を通して重ね重ね痛感したのは、授業を受けて行く上で大事なのはスピーキング力、ここについては全くのペーペーだった私は受験で鍛え上げられた文法力そして読解力だけでクラス分けのふるいにかけらたために、割と上のクラスに入れられることになり、だいぶ苦労しました。ここについても後々触れることになるでしょう。

 

いいかげん前置きはここまでにして本題の体験談に進むこととしましょう🙌